アメリカでは大統領選が、いよいよ行われました。
・・11月になって気温が下がると、コロナの方もどうなることか・・・と思いましたが、
おかげさまで静岡では、
・お茶
・おミカン
・麹・・など発酵食品
・・・なぜか、これが一般市民に定着しておりー(学校でも子どもたちに、市?茶業協同組合?から、お茶が配られました!)
本当にありがたい事だなあ・・・と思います❣
考えてみれば、駿府は家康公のお膝元、家康公と言えば、天下の薬草オタク❣
ペニシリンのない時代、何より怖い感染症類にたいして、家康公が、策を講じなかったワケがありませんよネ❣
駿府城に家康公がミカンをお手植えしたのも、
鎌倉時代、聖一国師さまが、命がけで中国から、お茶の種を持ち帰ったのも、
全ては感染症から国民を守るため・・・だったかも知れませんよネ❣
・・・まあ、そもそもおミカンは、ヤマトタケルノミコトのおじいさまの垂仁天皇が探させた、
不老不死の妙薬ですからね~(・・・この妙薬を見つける前に、垂仁天皇は、カグヤヒメというご側室を見つけられたみたいですが・・?!)
県内の感染者数を見ても、森町、川根、牧之原、そして吉田町は、依然として少ないですので、
確かに、お茶には、一定の効力がある・・・と、考えてもよいのでは??・・・と、思いますよネ。
ところで、家康公の行くところ、必ず産業として、力を入れていたのでは??・・・と思われるのが
「ウナギ」ですよネ?!・・・・それ以上は、何も、申し上げませんが・・・。
11月、世の中、収穫祭・・・今年はお祭りは、できないかも知れませんが・・・。
私も様々な秋の恵みをいただきながら、「新そば」「新オリーブオイル」を、必ずゲット!・・・と、思っているのですが、
実は、ウナギも、最も脂ののっている旬は夏ではなく、秋なんだそうです!
夏の土用の丑の日・・・は、「時期外れの売れないウナギ」を、江戸時代、当時様々な分野のアイデアマンだった平賀源内に相談し、
キャッチコピーを作ってもらった・・・は、有名な話ですネ!
家康公がウナギを好んだ理由は、感染症対策だけ?!だったかどうかは、わかりませんが?!
健康オタクの家康公が、ウナギ産業に力を入れたこと、
吉田町の感染者が少ない事・・・は、
もしかしたら、相関関係が、なくはないかも知れません?!
いえ、今日は、ウナギもそうですが、「発酵食品」です!
なぜか、静岡では今、発酵食品がブームです!❣
私も、柿の塩麹漬けにして、いただいてます❣
金山寺に入れても、美味しい❣・・と伺いました。
・・・食欲の秋、楽しみたいですネ❣