まずは、風邪のケアの方法を・・。

随分、暖かくなってきました。

今日、今年初の夏日になったところも、たくさんあった様です。

お医者さま方は、何とおっしゃるか、わかりませんが、

呼吸器の症状・・・というのは、暖かくなれば、一旦収束する可能性があります。

 

ウイルスであれ、バクテリアでありれ、ダニでもノミでも、蚊でもそうですが、

一般的には、緊張のある部分に、感染する様ですので、

暖かくなると、呼吸器の緊張が、緩和されるんでしょうネ。

 

でも、逆に言うと、第2波・・と言われるモノは、11月半ばには、やってくる可能性が

あるのではないでしょうか・・・?

 

・・・急激に気温が下がるのが、大体、例年、11月半ば頃ですから・・・。

 

確かに、今回の新型コロナウイルスの怖さは、突然、増える事です・・・

何か、臨界状態になると、一気に増える・・・みたいな感じです。

 

この状態を起こさない様にするための、薬が開発されていたり、

この状態になってしまった方々のICUでの治療が行われていたりするのが、

医療現場だと思いますが、

 

まず、私達にできることは、風邪を引いた時、自宅でしっかり、ケアすることですネ。

一番怖い事は、発熱したとき、解熱剤で熱を下げ、大丈夫と思って、外出してしまうこと

これは、絶対にダメです。

 

発熱している・・・ということは、身体の中で、外敵と戦っている状態・・という事を

しっかり理解して、1、身体を芯から温める

         2、栄養のあるモノをしっかり食べる

          (胃が弱くて、食べられなくなってしまう方は、おかゆに梅干がおススメ

           おかゆには、熱を下げる作用もある・・・と、言われていますヨ)

         3、.しっかり休む(寝る!)

 

11月に向けて、これだけは、しっかり、身に付けていただきたいなあ・・・と、思います。

私達が子どもの頃は、ちょっと熱が出ても、まずは、家で、養生・・・

その方法は、おばあちゃん達から教わったもので、

果たして、おばあちゃん達が、医学的な理屈が判っていたのか・・??・・・という事は、

はなはだ疑問なんですが、

大人になって、いろいろ勉強してみると、なるほど、案外、理に適っていたりして、

「昔から言われてる事は、聞くもんだ・・!」

・・というのも、まんざら、お爺ちゃんのお小言でも、ないようです。

 

以前にも書きましたが、11月に備え、おぜんざいと甘酒は、常備しておいていただきたいなあ・・・と、思います。

 

そして、8月には、ショウガシロップ作りも忘れずに❣

 

何より、普段から、”自分らしく生きる” が、一番ですよネ❣

 

”自分らしさ”を追及する、6か月間・・・というのも、楽しそうですネ❣

 

そういうお時間が過ごせる・・という事に感謝の気持ち、

医療現場の皆さんに、心からの感謝の気持ち、

心から、ご無事を祈る気持ち・・を忘れずに・・。