本日、清水区江尻交流館にて、「感染症とアロマセラピー」についてのお話会を開催させていただきました。
ご参照くださいましたみなさま、このような状況下の中、本当にありがとうございました。
今日の会に参加していただきました後、2週間以内に、
・喉がいがらっぽい
・だるい
・筋肉痛、関節痛、
・発熱、咳・・・等の症状が顕れましたら、まず、私にご連絡お願いいたします。
後は、症状によって、こちらから、対処方法を、お伝えさせていただきたいと思います。
まず、まあ、喉がいがらっぽい時点で、のど飴をなめていただけましたら、
一番、手っ取り早い・・・とは、思いますが・・・。
あ、夏みかんも、よいと思いますよ・・❣
みなさま、トイレットペーパーやマスクを買い占めていらっしゃる暇がおありでしたら、
自慢市等で山積みになっている、夏みかんを、せっせとお買い上げになり、
召し上がられた方が、現実的だと思いますよ❣・・・それと、今、イベント中止でだぶついてしまっている・・
・・という、お花❣
あ、夏みかんが自慢市で山積みになっている・・・のは、静岡だけの光景でしょうか・・・??
・・本当に、ありがたいことです。静岡では、特産品をせっせと食べていさえすれば、
ウイルスに感染する確率が低い・・・という可能性が高いワケですから・・・。
ところで、私は、実も美味しいと思いますが、結構、皮の方が美味しい❣・・・って思ったりもします。
ま、ちょっと、手は掛かるかも・・・ですが・・・。
でも、消毒水も一緒に作れちゃいますから、一石二鳥で、良いかもですヨ❣
1、夏みかんの皮を、7mm~1㎝ぐらいの幅に切る
2、1を、沸騰した湯で、ゆでる皮が透明になってくるくらい(7分ぐらい)茹でる
3、皮が透明になったら、ざるに上げ、小鍋に移し、皮の上にザラメをのせ、
ザラメがなくなるまで、煮る。
4、水分がなくなったら、できあがり❣
5、1本1本丁寧に、粉砂糖をつける。湯せんにかけたチョコレートにくぐらせても、美味しいですよ❣
6、冷蔵庫で冷やして、できあがり。桃みたいな味になります❣
皮の白い部分には、フルボ酸・・・という、抗酸化物質が多く含まれ、老化予防に。
皮の表には、精油が含まれていますから、ウイルスも逃げていくかも知れません❣
そして、皮を茹でた時のお湯には、やはり、精油が溶け出していますので、
消毒水として、使えます。
新型コロナウイルスが、胃に症状を出さない事から、酸に弱いとすると・・・
この消毒水は、その辺のアルコール消毒より、よっぽど効く・・・
・・・という事に、
ならないかも知れませんが、なるかも知れません❣
お子様方とご一緒に、作ってみられるのも、楽しいかもですネ❣