新しい感染症⁈・・・とにかく免疫力を高めましょう4

 そもそも、日本での感染経路が明確でない・・・などと、海外からのご指摘をいただいている様ですが、

みなさま、もう少し冷静に、お考えになってみてください。

 

 中国当局からの正式な発表のある、ずっと前・・・2019年末には、

亡くなられたお医者様が投稿していらっしゃるワケで、

あの状況の中、百も承知で投稿された・・・ということは、

その時点で、もう、相当数の感染例を、ご覧になっていらっしゃったワケですよ。

つまりは、初期の方は秋口・・・と見るのが、妥当でしょう。

 

 そして、日本と中国の、行き来の状況を考えれば、

ふつ~に、秋に は、日本に、入って来ていたでしょうね。

相模原(羽田沿線)、千葉(成田沿線)、新千歳、福岡・・・ふつ~の、日本の玄関口です。

でも、問題が表面化しなかったのは、

ウイルスが、低温で、活性化する特性を持っていたため、

気温が高い間は、問題が起こらなかった・・・のかも知れません。

つまりは、秋口から、日本には、入って来ているとしたら、

ふつ~に考えて、日本の玄関口沿線は、もう蔓延している・・・ってことじゃないですか?

・・・今さら騒いだり、マスクを買い占めたり、

ましてや、昼夜を徹して看護にあたった方々に、失礼な態度をとるなど、

言語道断❕

このウイルスは、既に日本にたくさん居ますが、

暖ったかくしてりゃ、あんまり問題が起こってない‼ってことでしょ‼

 

みなさま、ちょっと、冷静になってください。

 

もちろん、ご高齢で、体力、免疫力の落ちている方、既往症のある方は、

ご注意が必要です。

 

・・・まあ、こんな書き方ができるのは、

私が医療従事者ではなく、組織に属してもいないから・・かもしれません。

 

ただ、アロマセラピーって、実は常に、感染症の恐怖と、隣り合って発展してきた歴史があり、

感染症に対するモノの見方が、

一般の方々とは、違うのかも知れませんネ

 

・・・歴史を紐解いてみると、かの、ルネサンスの立役者、フィレンツェのメディチ家は、

実は、薬草と、石鹸や香水の業者として、財を成したお宅だそうですが、

ルネサンス・・・とは、文芸復興・・・と訳されますが、

実はヨーロッパを飲み込むペストの大流行の際

病気より何より、

病気に対する恐怖から、人間性を失っていった社会からの、

”人間性の復興”

・・・であった・・・ということを、

アロマセラピストとして、

お伝えさせていただきたいと思います。

 

・・・今日も具体策に至りませんでした・・いえ、

まずは、室内と、身体を暖める・・・ということです。

続きはまた明日・・明日も休日ですので、書けると思います