ニュースをつけると、連日の、新たな感染者・・・という報道、或いは、
もしかしたらこんな薬が効くかも知れない・・・などという報道が飛び交っており、
本当に、感染をされた皆様、また、医療従事者の皆様、
大変なご状況の中、気の抜けない日々をお過ごしでいらっしゃることと存じます。
どうかどうかご無理のないよう、一日も早い収束を、心よりお祈り申し上げます。
私共のお仕事は、医療に従事しているわけではなく、すでに感染、或いは発症していらっしゃる方に対しては、
何も申し上げられないのですが、昨今、「病理学」、「生理学」・・・などという学問に並び、
「健理学」・・・という分野ができたのだそうで、
そういったスタンスに於いては、
「感染しても発症しない」ためには、どのようなことを心掛けたらよいのか・・・?
という事について、いくつかご提案させていただいてもよいのかなあ・・・と、思うわけです。
実際のところ、インフルエンザにしろ、ノロウイルスにしろ、HIVウイルスにしても、
感染はしていても、発症しない・・・という例はたくさんあります。
今日は、我が家の半数以上を占める住者たちの日❣・・・ということですが、
(人間には、人間の日・・・というのは、ありません⁉。)
彼らに至っては、鼻炎や白血病のウイルスのキャリア・・・と診断されても、
後に-になっている場合さえ、あります!
私自身は、インフルエンザの予防接種は、小学校以来、打った事はありませんが、
息子たちがインフルエンザに罹ったときでも(各1回ずつ位かな・・)
おかげさまで、一度も、インフルエンザに罹ったことはありませんし、
実は、長男が、ノロウイルスに罹ったとき、
ノロウイルスが、私の身体に入って来たのは、わかったのですが、
症状は、発症しません(させません?!)でした。(かなり、キツかった❕)
つまり、物理的に、ウイルスに感染しない様に気を付ける事は、もちろん大切なんですが、
なかなか、徹底させることは、難しい場合もあります。
(息子のノロウイルスに私が感染しそうになったのは、
私の車で、息子を救急に搬送した後、私がその車に長時間乗らなければならなかったときです!)
しかし!、
生き物には、「自分に要らないモノ、有害と思われるモノを、中に入れず、排出しようとする力」
が、本来備わっています。
今回も、この力の弱まっている、ご年配の方、既往症のある方、過労の状態にある方・・・等に、
発症が見られています。
実はこの、「自分に要らないモノ、有害と思われるモノを、中に入れず、排出しようとする力」
というのは、「外敵から自分を守りたくても、その場から逃げることができない」
・・・・という宿命に生きる⁈植物たち❣の、得意分野なんです。
今こそ、植物の持つ、「自分に要らないモノ、有害と思われるモノを、中に入れず、排出しようとする力」
を見直し、皆様お一人お一人の免疫力を、高めていただきたいなあ・・・
・・・・と、思っているこの頃です。
次回は、具体的な方法を、ご紹介させていただきますネ❣